自己査定は禁物

家を除けば、高価な買い物と言えば、自動車ですよね。

 

20歳位で、免許を取るとすれば、10年1車としても、生涯では最低でも5〜6台は車を買い替える計算になります。

 

その間、車は友達とのドライブに、仕事に、恋愛に、結婚後は、家族を乗せる乗り物として常に持ち主の側にいます。

 

そう考えると、車は特別な財産ですよね、もう古くなって買い換えるにしても少しでも高く売りたいと思うのは人情です。

 

買う時には、百万以上のお金で買いますから、少しでも高く売りたいものです。

 

それに、いくらかでも高く売れるならば、次に購入する新車のグレードにも関わりますよね。

 

その際に注意しなければならない点があります。

 

それは、自己判断で、車の査定をしてしまわない事です。

 

「この車は年式が古いからなー」とか「走行距離10万キロ越えてるし」とか「燃費悪いからな〜」等。

 

ちょっとストップ!、車の買取りは、需要と供給でしか決まりません、つまりは市場が決めるのです。

 

年式が古い車でも、人気のある車なら、査定では、ビックリする程の高値がつく事があります。

 

逆に言えば、新古車であっても、供給過多なら、思った程に高値がつかない事もあるのです。

 

そういった事を踏まえているのは買取りのディーラーだけなのです。

 

それに自分だけで、勝手にこれくらいだろうと判断してしまうと、思わぬ損をする事もあります。

 

買取りディーラーだって商売ですから、出来るだけ車を安く買い上げて高く売ろうとします。

 

こちらが車の事に詳しくないと見たら最期、揉み手で親切めかして、「おいくらで売っていただけますか?」なんて聞いてきます。

 

「これは、年式も古いし、傷もヘコミもあるし、結構走っているからなーそっちで決めてくれていいよ。」

 

なーんて気前の良い発言をしてしまったら、もうディーラーの思う壷です。

 

「ですよねー、でしたら、少し色をつけてこの価格では?」

 

という事で、相場より、うーんと低い価格で査定されてしまった、という事も起こりうるのです。

 

そんな事で、知らない内に損をしてしまうのは辛いですよね?

 

それを避ける為には、根拠のない自己判断をやめて、自分の売る車の値段を正確に理解する必要があります。

 

自家用車とは、使っている間は、足ですが、売るとなった瞬間から商品になるのです。

 

例えば、自分が作った商品なら、少しでも高く売れる場所に商品を売りますよね?

 

車も同じ事なのです、ですから、安易な自己判断は禁物なのです。

 


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